東京ストーリーテラー
Tokyo Storyteller
 
 
   Past Stage  2010年秋公演・終了  
   


Aキャスト


Bキャスト


   アンケートの声

 ( 抜粋ですが、文字使い等、可能な限り原文のまま掲載しています)
 


●泣けました!! 心に響きました。最後の結末が、たまらなかったです。


●ドタバタと最後まで楽しくいくと思っていたら、後半から涙がとまらなかった。

●笑いあり涙あり、考えさせられる作品でした。"自分達に出来ない事を誰かにしてもらってる"という精神で、誰かに何かしてあげたいと思いました。


●悔しいくらい面白かった。


●とても深くてステキなお話で、今日観にきて良かったです。なんか上手くまとまらないですが、とにかく、たくさんのあたたかい気持ちがわきました。家に帰ってじっくりこの気持ちをふくらませて、明日実家に電話しようと思います。


●泣いちゃってメイクとれました。(笑)


●すっごく面白かったです。最後涙がとまらなかったです。うまく言葉に出来ませんが、とても心に響きました。


●今、声優という夢に向かっている自分に対して、ものすごく伝わってくるものがありました。今日この作品を観ることが出来たことは自分にとって何か運命的に感じます。


●親孝行の大切さ、思いやり、気持ちの大切さについて考えさせられました。今日1日この演劇を見られて、人生の勉強になりました。

●一緒にまざって舞台に立ちたくなるような素晴らしい舞台でした。

●感動しました。とってもとってもいい話。私も子供がいますが、子供に自分の気持ち伝えることが出来るかな…涙がでました。


●不思議な懐かしい優しさ」とありましたが、まさに不思議な味わいがあり、とても素晴らしいと思いました。身につまされるところも多々あったのですが、ハートフルさに癒されました。出逢えてよかったお芝居でした。


●人間の温かさが伝わってくる、じんわり、ゆっくり胸に響いてくるお話でした。ママさんの言葉の深さ、重さ、最後に理解できた時には言葉にならないというか…。とにかく今日来れて本当に良かったです。


●自然と涙がこぼれ、温かい気持ちになりました。物語の流れや台詞がとても良かったです。自分の父親はもういませんが、藤田さん演じる父親に重なって泣けました。

ご声援、ご来場、
ありがとうございました!!



↑Aキャスト


 

↑Bキャスト

2010.10.7(thu)〜17(sun) シアターKASSAI
多くのご来場、ありがとうございました。

「ラストシャフル」
作・演出 久間勝彦

その場しのぎの男と、そんな男に惚れた女、そして人生の黄昏に悔いだけを残した老人。
手札が変われば運だって変わるはず、最後のシャフルにすべてを賭けて三人の奇妙なゲームが始まった。 

下町の豪邸で巻き起こるハートフルストーリー。
 
   

身寄りの無い資産家の老人が死んだという。
噂を聞いた恭平と久美は、金目の物を盗み出そうと屋敷に忍び込む。


 
しかし、そこで二人が出会ったのは、死んだはずの老人だった。

 
老人の財産を狙い、恭平は認知症の老人の息子に成りすますが…。

 
夜中に乱入して来た、おせっかいで人なつこい
草野球チーム・イールスの面々


 
そして、ピンクイールス

 
「負けて笑える時もある〜♪ 野球はまるで人生だ〜♪」
毎晩押し掛けてくるメンバー。

 
「お手伝いしているなんて気持ちは更々ない、私達に出来ない事をやってもらってる、そんな感じなのよ」と、ひまわりのママ

30年間アメリカに行っていた叔母さん、
音信不通だった老人の息子が登場し、
物語は意外な展開に…。


父と子の絆、重なり合う二組の親子の物語、

噂の国江田さん、登場

国江田の告げる言葉に驚く二人、

そして明らかになる真実…。